健康な皮膚とは
人々は健康的で美しい肌になるために化粧品を使いますが、そもそもその健康的な肌は、細胞が血液から栄養を受け取ることによって作られます。
その昔、造顔マッサージという手法と合わせて、1万円の高級マッサージクリームが売れに売れたことがありました。
肌が生き生きとしてぎゅっと小顔になるので女性が殺到したのです。
でもこれはクリームに強い効能があったわけではなく、マッサージ方法が優秀だったのです。
マッサージで何が促されるかというと血液やリンパの流れ(巡り)です。
巡りが良くなったことにより老廃物が流れて美肌、そして小顔になったわけです。
このように、スキンケアだけに頼るのではなく細胞が元気でいられるよう、巡りをよくすることが最重要です。
ただ、その巡りを人工的に誘発する成分は、塗るものであれば赤ら顔になったり(代表例は保湿剤のヒルドイド)、摂取するものであれば臓器に負担がかかったりするので、セルフケアなどで起こす「自前の巡り促進」であることが重要です。
ここはとてもとても大事なポイントです。
局所的な強い乾燥
排出のための乾燥は痒みを伴うことがほとんどです。
痒みはないけど乾燥が止まらない場合は、単純にその部位の血流不足です。マッサージやツールを使うなどして血流促進すると改善されていきます。
何度も乾燥を繰り返す場合は体の使い方が原因で、その部位が血流不足を繰り返します。
例えば踵のひび割れは、脚全体の裏側が使えていないことによって起こります。
脚の前側のみ使うことによって、裏側の延長である踵がうまく使えておらず、常に血流不足で極度の乾燥が起こるという理屈です。
その場合、歩くときに裏側をしっかり引くよう意識して生活するだけで改善していきます。
こんな風に強い乾燥が起こる部位が特定されている場合は、その周囲の体の使い方に着目してストレッチをしてみましょう。伸ばして気持ち良いと感じる部分が使えていない部分です。
ストレッチを継続したり、日常でもその部位を使うよう意識して動けると極度の乾燥も改善していきます。